2人目も帝王切開

つわりが落ち着いて、半年後に控えている帝王切開を意識し始めました。

1人目が逆子で帝王切開になってしまったので、2人目も帝王切開です。

下から産むという選択肢も無くはないですが、子宮筋腫やら腺筋症やらがある私の子宮…。2人目も安全に帝王切開の方がいいんじゃないかなぁと勝手に思ってます。

やはり確率が低いとは言え子宮破裂が怖いです。

ただ、前回帝王切開の時は、術後低髄圧性頭痛で4日は起き上がれず、創部痛と後陣痛と乳房痛で死ぬかと思ったので、今から憂鬱です。。

産まれたばかりの赤ちゃんを可愛がる余裕はまるでありませんでしたね…。

お腹の痛みは4日もすればなんとか動けるようになるので、先が分かってるだけ1人目よりはマシかなぁとポジティブに考えようかと思います。

しかし次は3日は硬膜外麻酔を留置しておいてもらうのだけは心に決めています！

前回は翌日に抜いてしまったんですよね〜…ボトルの中の薬もなくなって、先生は追加しようかと提案してくれたんですが、もう大丈夫だろうと思って…馬鹿でした。

それと帝王切開の傷跡ですが、肥厚性瘢痕にバッチリなってしまいました。

世間ではケロイドなどと言われたりしていますが、医学的には私の場合は肥厚性瘢痕と言うそうです。

傷跡だけ、ミミズ腫れみたいになりました。

痒いし痛むし赤いし見た目に気持ち悪くて悲惨でしたが、赤子を連れて皮膚科に行くのもしんどくて、2年半くらいはかゆかゆと搔きむしりながら保湿だけして放置していました…2人目産むつもりだし、治した所でまた出来てしまうと思って…

結局子供が2歳半くらいになって、旦那も家に居る時間が増えたので皮膚科に通うようになりました。

ステロイドの注射を希望して、瘢痕部分に数カ所打ってもらうことを2ヶ月ほど続けました。

皮膚科の先生も驚くほど腫れは引いて、結局妊娠したので一旦中止しました。

元の皮膚と同化するほどではありませんが、盛り上がっていた部分はほとんど平らになり、とにかく痒みが治りました！(涙

今はドレニゾンテープだけちょっと貼ってますが、ホントに有り難かった…ステロイド注射…神!

通っていた皮膚科の女医さんも優しい先生で、目に見えて治るので皮膚科行ってよかったなぁと思いました。

2人目でもおそらく肥厚性瘢痕になってしまうと思うので、また通うことになりそうです。

治るのが分かってるので、これも1人目より気が楽です。

写真を貼ろうかとも思いましたが、かなりグロい上に下腹部なので割愛します。

冷蔵庫の掃除

掃除の前の野菜室↑

日常的に冷蔵庫の掃除をしなきゃしなきゃと思いつつも、しっかり拭き掃除するのは大体半年に一度ほど…(少な

流石に年末だったので、掃除しました。

尊敬するブロガーさんのアイデアも取り入れつつ…

我が家は私が主体で家事はしますが、夫がかなり協力的です。

夫にこうして欲しいな〜と思う時は、参考になる本をトイレに置いておくとすぐに感化されて、私以上にその本通りの行動をとろうとします。

なかなか興味深い人間です。

私が口で説明するよりも、断然効果があります。

話を戻して、冷蔵庫の掃除ですが、一般的な家庭の冷蔵庫の中身の廃棄率は約3割にのぼるとのこと…(どこから参考にしたか忘れてしまいましたが、わかったらまた編集しときます。)

うちも3割だめにしてる気がしますね〜。

一度テレビで山瀬まみさんの旦那さんが、1週間の献立をキッチリ立てて、食材も無駄なく使うというVTRを観て大変感心しました。

そんな風にしてる家庭は結構多いのでしょうか？

私にはムリだ…

自己愛性人格障害疑いの上司 続2

自己愛性人格障害の疑いがある人物は疫学上1%であり、男女比は男性が優位とのことです。

しかし私の人生において、男性より女性との接触が多いため、私は女性の方が多いように感じてしまっていました。

社会人になって、友人関係の時よりも自己愛性人格障害の人との付き合いが、利害関係があるため厄介だなぁと改めて思います。

職場が同じだと逃げられません。

友人関係だと、いじめとかの中心人物になりそうな人達ですが、存外利害関係がないため、最初は友人の輪の中心にいると思いますが、そのうち付き合いが深くなれば周りは避けるようになっていくのを目にしました。

彼(彼女)の周りに居なかった人間からすると、彼(彼女)の周りの人間が陰口を言いながら離れて行く事は奇異に見えますが、それだけ何か怪しい雰囲気になっているから深く関わるのはよそう、と思うわけです。遠巻きに眺めて当たり障りなく当該人物と付き合っていきます。

私の単なる経験上の判断ですが、自己愛性人格障害の人達は、長い付き合いになると、持って3年かと思います。

3年も経つと内面が露呈し、友人関係は破綻していきます。破綻していても、彼等から離れられず、一緒に行動せざるを得ない状況になっていたりしますが、既に魅力より嫌悪の方が優位になっていて、進路が別々だと、これ幸いと離れて行きます。

社会人になると、職場での付き合いが3年以上となるのは割にある事なので、周りも本人も厳しい状況になっていきます。

しかし、私が自己愛性人格障害と疑った人達は、初対面や付き合いの浅い人達には抜群の好感度があります。中には胡散臭く感じている人も居ますが、大概はなんて素晴らしい人なのかと賞賛します。

仕事も出来るし、人当たりも良くて、中には信奉者も出てきます。

信奉者は世に言うメンヘラの人が大半かなぁと思います(根拠はありません)。

近くで散々見てきましたが、自己愛性人格障害疑いの人達と、メンヘラの人達の組み合わせは凄まじいです。

共依存に発展しますが、最後は愛憎劇です。

(ここまで書いておいてなんですが、私は精神科の医師ではないので、正しくは彼等は自己愛性人格障害じゃないのかもしれません。ただ自己愛の強い人なのかもしれません。)

ダメな奴だと思う所以

今日も自己学習が全く出来なかったです。時間はあったのですが、出来なかった…こうしてブログ書いちゃってますし。。

松本清張の鬼畜のテレビドラマも半分くらい観てしまった…

一応クリスマスなので、ビーフシチューとグラタンと鯛のカルパッチョとチーズケーキを焼きました。

写真がその時のメニューですが、センスのないテーブルコーディネートですね。グラタンにもう少し焼き色付ければ良かった…次回はもう少し頑張ります。しかしこのように写真撮って載せてみると、物事が客観視出来ますね。写真の加工もダサすぎる。

ともあれ、鯛のカルパッチョはとても美味しかったです。大好物です。

2時間半くらいかけて上記のメニューを作ったら、クタクタになって、ソファで横になってケータイいじってポケ森なんかやってました。

ちなみにその2時間半、娘と主人は義実家に行っていました。

主人は本当によく娘の世話をしてくれて、感謝しています。

こんなぐうたらな嫁で、本当に申し訳ない。。

特に午前中は活動的なのですが、午後から崩れて、夜になると本当にソファで横になってケータイいじってます。

最低な母親です。

それなのに偉そうな嫁です。

もう本当にしょうもない人間なんですよ、私。直す気、一応ありますん。

0歳児の育児 実母の言霊

自己愛性人格障害疑いの上司の話が終わっていませんが、ちょっと別のお話をさせて頂きます。

今娘は3歳ですが、だいぶ自分の事は自分で出来るようになり、楽になったなぁと思います。

0歳の時は6ヶ月まで休みを貰いましたが、辛かったですね。何がそんなに辛かったのかって記憶が曖昧ですが、日記を見ると死ぬ程頭の中が暇だと書いてありました。

頭の中の思考がとにかく浅いというか、思考停止状態だったわけです。寝不足で。

うちの娘は一回の睡眠で3時間も寝てくれず、まとまった睡眠時間を得られず、しかしこれといった自己実現の仕事や勉強をする気力も湧かず、やりたい事もなく、ただただ生きていたという。

初乳さえ与えれば良いと思っていたのに母親から母乳じゃないと外出が大変だからちゃんと母乳を頑張ってあげないとダメ！と言われて、三度の乳腺炎にかかりながら母乳育児を頑張ったわけですが、満足な量にはとうとう足らず、ずーっと一番めんどくさい母乳とミルクの混合育児でした。最悪でした。

母親の言霊って、社会人になって理不尽な事だと分かっているのに奥底で逆らえないんですよね。呪いのようです。

母乳を与えるのが幸せだというのはオキシトシンの影響と言われていますが、たしかに母乳をあげている時に脳内で何かが放出されているのが分かります。

しかし幸せかどうかは人によるのでは？と思いました、実際あげてみて、私は幸せというより哀愁のようなものを常に感じていました。

切ない気分にさせられたものです。

仕事の復帰の前に断乳しました。乳腺炎が怖かったですが、大丈夫でした。もとから混合だったので、すんなり娘はミルクのみの生活になりました。主人と娘が二人で義実家に出かけることも可能になり、とても楽になりました。

もっと早くにミルクにすればよかったなぁと。第二子は初乳あげたらミルクです。これはもう誰がなんと言おうと決定事項です。完全母乳で頑張っている方々は本当に偉いなぁと思います。

ちなみに雑誌でさんざんNo. 1と謳われているベッタの哺乳瓶を買ってみましたが、我が家では底の尖った所がどうしても洗いきれず、汚いので捨てました。普通の薬局でも買える哺乳瓶で充分でした。

ただベッタ使って良かったよーと言ってた先輩もいたので、うちのは洗えず微妙だっただけかもしれません。

ベッタ (Betta) ベッタ Betta ドクターベッタ哺乳びん ジュエル S2M-240ml (PPSU製) ママの声をもとに開発した“飲みやすさ"を重視した「スタンダート乳首」

自己愛性人格障害疑いの上司 続

実は自己愛性人格障害疑いの上司以前に、自己愛性人格障害の同期(女性)と三年ほど仕事をしていました。

彼女はまた魅力的で、自分は能力が高く、モテて、周りが自分を賞賛するのは当たり前と思って生きている人でした。

大学時代を知る人からは、カップルクラッシャーだと言われていたらしいと聞きました。

彼女はとても自分に自信があり、また実際彼女は頭も良く、回転も早く、見る人によっては美しい容姿でした。

私は半分くらい洗脳されていたと思います。

彼女は自分より能力値がとても低いと判断した相手には容赦なく、また歳下には明らかに上から目線でした。

そして年上で能力値が高いと判断した人にはとても丁寧で、過剰ともいえる猫なで声ですり寄っていきました。

この時のすり寄っていった相手が、今私の職場で頭を悩ませる上司です。

そうです、自己愛性人格障害の同期が、自己愛性人格障害疑いの上司に取り入ろうとしていたのでした。

自己愛性人格障害疑いの上司

うちの職場は割にホワイトだと思って働いています。

専門職なので需要と一応の安定はあります。

今はフルタイムとはいえ子供がいるのであんまり残業が出来る状態ではありませんが、周りも残業バリバリという状況でもないので割とすんなり定時に帰れます。

部長はクセがある人ですが、もう長い付き合いで色々考慮してくれて大変有難い存在です。

うちの部署は少人数なのでどうしても近い存在になりがちなのですが、最近問題が起こっています。

このブログを始めた半分くらいの理由はその上司にあります。

平たく言うとお局様なのですが、能力値も高く、可愛がってもらっているので、私も同僚も懐いて(この表現が世間的には違和感かもしれませんが、相手がそうさせる)います。

しかし、彼女はかなり特殊な性格で、よく言えば面倒見が良いのですが、自分を賞賛してもらわないと気が済まない質で、取り巻きを作ろうとするのです。

おそらく周りから見たら私もその一人。

私の人生において、およそ四人目ですが、彼女は自己愛性人格障害疑いの人物です。

長いので次の記事で。